政治研究会合評会

九州大学政治研究会4月例会（『政治研究』第69号合評会）で、拙稿 "An Institutinal Design for Proportional representation with a Limited Majority Bonus" の概要を説明しました【リンク】。

ハウステンボス

新年度を前に長崎県のハウステンボスでリフレッシュ休暇をとりました。感染対策もしっかりしており、安心して過ごすことができました【リンク】。

論文 "An Institutional Design for PR-LMB"

『政治研究』第69号（2022年3月）に、論文 "An Institutional Design for Proportional Representation with a Limited Majority Bonus" が掲載されました【リンク】。

posted by OKAZAKI Seiki at 23:59| Comment(0) | Note

Book Review: Steffen Ganghof (2021)

"Book Review: Steffen Ganghof (2021) Beyond Presidentialism and Parliamentarism: Democratic Design and the Separation of Powers, Oxford University Press" が政治理論フォーラムに掲載されました【リンク】。

追記（3月2日）

Ganghof教授の応答が政治理論フォーラムに掲載されました【リンク】。

オープンレターについて（続）

昨日（1月31日）、オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」に「氏名詐称による賛同への対応と本オープンレターの今後について」が追記されました【リンク】。呼びかけ人と賛同者の皆様に、改めて連帯を表明します。さて、ご承知のように、一部の教授や弁護士がオープンレターとその関係者に対して、インターネット上での誹謗中傷を執拗に繰り返してきました。教授や弁護士としてあってはならない行為であり、断固として抗議します。所属機関や弁護士会におかれましては、その名誉にかけて、適切に対処していただくようお願い申し上げます。

新年のご挨拶

2021年も大変お世話になりました。いかがお過ごしでしょうか。私のほうは特に変わりなく、自宅と研究室を往復する生活を送ってきました。2021年の主たる活動は、九州大学での講義・演習を除けば、下記の通りです。

　03月　教科書『市民自治の知識と実践』改訂版

　03月　論文 "The Second Defense of PR-LMB"（『政治研究』）

　04月　ラジオ「市民自治の知識と実践」（'21）開始

　05月　政治思想学会（開催校責任者）

　06月　論文「任命制と抽選制」（『法と哲学』）

　09月　東北大学集中講義「政治理論」

　09月　討論＠日本政治学会

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オープンレターについて

10月末からオープンレター【リンク】に対する激しい批判・攻撃が生じました。それにたいする私の応答ツイートをブログに保存します。発言に責任を持たせるためです。なお、応答ツイートは12月末にツイッターから削除する予定です。

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西日本新聞：コメント

『西日本新聞』2021年12月3日朝刊に、案分票に関するコメントを寄せました【リンク】。

政治学入門＋比較政治学�T（2021年度）

2021年度前期の政治学入門の授業評価【リンク】と比較政治学�Tの授業評価【リンク】がインターネット公開されました。オンデマンド授業だったせいでしょうが、回収率が低かったのが残念です。

九州大学政治研究会

九州大学政治研究会（オンライン）で「多数派限定優遇の比例代表制――制度設計」と題する報告をおこないました。