九州大学政治研究会

11月21日（土）、九州大学政治研究会（オンライン）で「任命制と抽選制」という報告をしました【リンク】。

論文「選挙制と抽選制」

論文「選挙制と抽選制」（『憲法研究』第5号、2019年11月）が九州大学リポジトリで公開されました【リンク】。

政治思想学会理事会声明

政治思想学会理事会が「日本学術会議会員任命拒否問題に対する声明」を出しました【リンク】。

日本政治学会

日本政治学会の分科会「政治参加研究の新動向」（26日）で討論者を、分科会「ロトクラシーの可能性：理論と実証の両面から」（27日）で司会者を務めました。

講演「比例代表制は民意を反映するのか」

9月24日（木）、西南コミュニティセンターで「比例代表制は民意を反映するのか──選挙制度研究のフロンティア」と題する講演を行いました【リンク】。

いのち支える自殺対策推進センター

9月1日付で厚生労働大臣指定法人いのち支える自殺対策推進センター理事に就任しました【リンク】。

オープンキャンパス

模擬授業「抽選制議会の是非」をオンデマンド配信し、合同相談会（9日）を担当しました。

教職員組合

九州大学教職員組合中央執行副委員長に就任しました。

比較政治学演習：前期終了

前期の比較政治学演習が終了しました。前期は英文書評に取り組んできましたが【リンク】、後期はゼミ生の希望もあり、ゼミ論を英語で書くことにしました。

政治学入門：オンライン討論週間

6月29日（月）〜7月3日（金）の夜、学生番号の下一桁を利用して受講生を10班に分けて、各班１時間のオンライン討論会（MS teams）を開催しました。テーマは抽選制市民院の是非、司会者は私です。各班１時間×１日２班×５日連続だったので少し疲れましたが、チャレンジして本当に良かったと感じています。対面授業でも討論の機会を設けてはいたのですが、それ以上に充実した討論ができたからです。オンライン授業では、これ以外にも、いろいろな工夫をすることができそうです。